家族全員が満足するリフォーム
個別の打合せが不可欠
自宅を二世帯同居用にリフォームしたいという要望は、昔からよくあります。 打ち合わせの時、施主の側から「家族全員で話し合って決めました」というセリフをよく聞きますが、実はみんなで話し合うからこそ言えないことがあります。 じっくり個別にカウンセリングしていくと、「実は」「本当は」といった本音がポロポロ出できたりします。 同居には女性側の両親と住むケース、男性側の両親と住むケースなどがありますが、暗い顔をしているのが必ずしもお嫁さんとは限りません。 夫の側、親の側、いろいろ不満があるものです。 たとえば、「寝室に鍵をつけたい」という希望があったのに、家族を信用してないようでとても言い出せなかったという人がいます。 思い切って言ってみたけれど、「家族なのに」と反論され諦めたという人もいます。 子供の頃から一緒の家族ならともかく、そうでない新しい家族にとっては、鍵の掛かる寝室こそ本当に心からくつろげるスペースではないでしょうか。 皆さんのお住まいにはパンツ1枚でごろごろできるような場所はありますか? プライバシーの捉え方は人によって様々ですが、毎日の暮らしの中でそれが確保できないと、どんどんとストレスがたまってしまうのです。 そして、その意見を取りまとめたものを担当者から提案してもらう「個別方式」をとってみてください。 この方式なら、みんなの前では言えなかった本当の希望が集まり、家族全員が満足できる二世帯在宅をつくっていくことができるはずです。